自分サイズにオーダー可能!簡単設営&ミニマムな登山用シェルター。
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今回は登山愛好家におすすめのアイテムをピックアップ!
長い道のりを歩く登山では、いかに荷物を軽量化できるかという点が重要です。急な悪天候やトラブルに備えて、登山をする際にはしっかりとした事前準備が必要になってきます。
レインウェアやタオル、着替え以外にも、ザックの中にはアイテムがたくさん詰まっています。
それだけに荷物を必要最小限に抑えることはとても重要であり、登山愛好家の永遠の課題と言っても過言ではありません。しかも、携行できる荷物には限りがあるため、本当は持っていきたいけど断念せざるを得ないものもあるでしょう。
そこでおすすめしたいのが、登山用シェルター「FITMOTH SHELTER(フィットモス シェルター)」。
ミニマムに収納できる上に、ユーザー好みのサイズにオーダーできて設営も簡単、などなど嬉しい機能が詰まったアイテムです。
こういったシェルターが一つあるだけで、登山中の休憩や天候悪化での避難場所にもなり、快適さや楽しみがグッと広がりますよね。
その魅力をじっくりと紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください。
自分好みのサイズがオーダーできる
「コンパクトなのは良いけど、自分の体型に合わなくて…」と、ミニマムさを重視するあまり、室内サイズを疎かにしてしまうケースも多く、軽量化と快適さのバランスは重要なポイントのひとつです。
しかし、規定のサイズからしか選べないテントが多い中、「FITMOTH SHELTER」はサイズが選べるというのが大きな魅力となっています。
長さは240cm〜280cmまでの10cm単位で選べ、幅は90cmまたは100cm、高さは100cmまたは110cmから選択可能。
メーカーによると、身長160cmの人であれば、長さ250cm、幅110cmが参考基準サイズなのだそう。「ちょっと広めがいいな」「狭めが理想」など、自分好みのサイズでカスタムしてみてください。
※画像の本体底面部はグレーですが、実物はブラックとなっています。
トレッキングポールを使用して簡単設営
構造は至ってシンプルで、テント状に広げた本体にフライシートをかけるだけ。
しかも本体の組み立てには、ペグと伸縮可能なトレッキングポール(2本)があればOK。
本体を固定するペグを打ち、ポールを立てて長さを調整、フライシートを上からかけて仕上げにペグを打つだけで完成。5ステップで簡単に設営できるのもうれしいポイントですよね。
※ベグとポールはセットになっていないため、市販のものを用意してください。
※画像の本体底面部はグレーですが、実物はブラックとなっています。
通気性が良く雨風も防げる
本体の側面はメッシュ生地になっていますので、高温多湿の夏でも、しっかりと通気性を発揮してくれます。
気温上昇を抑制してくれる上に、虫の侵入もシャットアウト。その上から、防水生地のフライシートを被せれば快適空間の完成です。
雨や霧などの水分が生地に染み込むのを防いでくれるため、多様な天候条件下でもその影響を軽減できるそうです。
※荒天時や積雪時の使用は避けてください。
※画像の本体底面部はグレーですが、実物はブラックとなっています。
軽量・コンパクトで持ち運びに便利
すでに持っているトレッキングポールをシェルターの支柱に利用するため、荷物の重量を必要最小限に抑えることができる「FITMOTH SHELTER」。
本体とフライシートも軽量設計だから、丸めて専用の袋に入れれば普段のバッグにすっぽりと収まります。
しかも重量は、サイズによって異なりますが約490g(長さ250cm、幅90cm、高さ110cmの場合)と軽量。
これで、「あると助かるけどかさばるのがちょっと…」という人も、緊急避難用として常にザックに入れておけますね。
最後に
いかがでしたか?
同系統のアイテムだと、専用のテントポールが必要なケースが多く見受けられ、「FITMOTH SHELTER」ほどのコンパクトさを実現した商品は稀です。登山の必需品として携行できますし、キャンプ時のサブテントとして用意しておくのにもおすすめです。
気になる人は下記までお問い合わせを。