今すぐ備えたい！災害時にも使えるキャンプグッズ7選！
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こんにちは！
毎日暑い日が続きますね。しかも、猛暑だけに留まらず、日本各地を豪雨が襲い、自然災害の被害も多く目にするようになってきました。
突然ライフラインが絶たれたり、孤立したりと、いつどんな被害に遭うかわからないのが、自然災害の怖いところです。
そんな時にこそ、防災グッズを準備しておくことの大切さを痛感します。
みなさんのお家には防災グッズはありますか？
「実際どのような防災グッズがあれば良いの？」と思っている人も多いのではないでしょうか？
ということで今回は、もしもの時にも役立つキャンプ用品を紹介していきます！
これを機に、防災意識を高めていきましょう！
キャンプ用品には災害に役立つグッズがいっぱい！
そもそもキャンプでは、電気やガスのない環境の中、快適に過ごすためのグッズを使用します。そのため、ライフラインが絶たれたとしても、キャンプグッズがあれば火を起こすことや灯りを作ることも簡単にできます。
テントや寝袋はもちろん、ガスコンロやランタン、クーラーなど、ほかにも、災害時に使えそうなグッズはたくさんあります。
この記事では、7つのキャンプグッズをピックアップ！
自分のキャンプ道具と見比べながら、必要なグッズを見直してみてください。
最低限の応急処置のための「ファーストエイドキット」
急なケガの応急処置に欠かせない「ファーストエイドキット」。キャンプや登山などのアウトドア時には、いつも荷物に入れているという人も多いのではないでしょうか。
キットの中身も確認し、もし足りないものがあれば加えておくようにしましょう。
絆創膏やアルコール消毒、止血帯、ピンセット、ポイズンリムーバーなどのほか、小型のLEDライトやホイッスル、綿棒、紙、ペンなど、いろんなケースを想定した内容にしておくのがおすすめです。
暗所でも両手が使える「ヘッドライト」
キャンプシーンでは、夜暗くなると、ライトが必須になってきます。懐中電灯を持って歩くのもいいですが、両手が自由になるヘッドライトは、荷物を運ぶ時やトイレに行く際などにとても重宝します。災害時も同様に、両手を空けておくことで、身の回りの安全を確保しながら移動できるとどれだけ楽なことか。乾電池式や充電式もあるので、自分にぴったりのヘッドライトを探して準備しておきましょう。
調理やお湯も簡単に作れる「ガスバーナー」
キャンプのマストアイテムでもあるガスバーナー。ライフラインが途絶えてしまっても、これさえあれば、お湯を作ることができるし、レトルト商品も簡単に作ることができます。アルコールやガス缶を使うものもあり、燃料はドラッグストアなどで購入できますので、災害時にも便利なアイテムです。
煮る焼く、お皿にもなる「アウトドアクッカー」
キャンプの食事や調理で使われるアウトドアクッカーは、湯沸かしから飯盒、フライパンまで、あらゆるシーンで使える万能料理器具です。これ1つでいろんな料理が作れる、キャンプになくてはならないアイテムですよね。鍋やフライパン数種類をスタッキングできるタイプであれば、災害時の持ち出しも便利ですよ！
寒い季節や避難先でも体温を保護してくれる「アウトドアマット」
「アウトドアマット」は、キャンプシーンでは、テント内で寝る時や座ってくつろぐ時などに使用されます。クッション性がある素材が使われており、地面の凹凸や冷気をシャットアウト！また、エアーを使うタイプもあり、野外での快適な就寝をサポートしてくれますよ。電気が絶たれた部屋や避難先の体育館などでの就寝を余儀なくされば場合は、このマットがあれば体温を保ちながら過ごすことができます。
川や湖の水も飲み水に変えられる「携帯浄水器」
アウトドアでも、飲み水が確保できない事態に備えて、携帯浄水器を持っているキャンパーは少なくありません。やはり、人間にとって水は欠かせない要素ですので、防災グッズにも携帯浄水器を入れておくのがおすすめです。いろんなタイプがありますが、こちらのアイテムだと、フィルター寿命3年で500mlペットボトル1万本分の水に対応できるそうです。自分に合ったアイテムを選んでみましょう！
どこでも手軽に洗濯ができる「ウォッシュバッグ」
旅先で洗濯をするために開発されたのがScrubba（スクラバ）の「ウォッシュバッグ」です。使い方は簡単。バッグのメモリに合わせて、洗濯物の量と水、洗剤を入れてバッグの空気を抜いたら手で押し洗いするだけ。軽量140gととても軽量だから、キャンプギアとしてもかさばらずに携帯できます。災害時、電気が使えない状況でとても活躍しそうですね。