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アウトドアの新常識!進化が止まらないアウトドアに最適なボトル・タンブラー6選!

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キャンプこそ飲み物の容器にはこだわるべし!

アウトドアの醍醐味といえば、開放感の中で食べる料理とお酒ではないでしょうか?

お酒でなくても、冷たい飲み物を外でごくごく飲むのはたまりません!

そんな時、紙やプラスチックのコップだと味気ないし、エコの観点からしてもできるだけ避けたいですよね。

今回は、アウトドアでドリンクを飲む時におすすめのアイテムをピックアップしたいと思います。そこでポイントなのは、飲み物の種類やシーンに応じた商品を選ぶこと。まずは、どういった種類があるのか確認していきましょう。

ボトル、タンブラー、缶ホルダーの違いと特徴をチェック

それぞれ、形や使い方は違うけど、温度をキープできるという点は共通です。

保冷機能をベースに、「炭酸も持ち運べる」だったり「ジョッキタイプで飲みやすく」だったりと、商品ごとに特徴が異なってきます。自分が使うシーンを想像しながらチェックしてみてください。

ボトル(水筒)タイプ

魔法びんの水筒が昔から馴染みがあるように、冷たいお茶などを入れて普段から利用している人も多いのではないでしょうか。蓋で密閉できるし、大きさもさまざまだから、アウトドアだけでなくどんな場面でも活躍できる、汎用性の高さが特徴です。

昨今では、炭酸水を入れて持ち運べるようになるなど、進化したボトルも発売されています。今回は、炭酸水を入れて持ち運べるボトルや市販の飲料缶をそのまま入れて保冷できるものなど、ビール好きの筆者も注目の商品をセレクトしています!

タンブラータイプ

保冷保温機能が付いた商品が多く、家庭でも一年中使用できるのが魅力。蓋が付いたタイプもありますが、水筒よりも密閉性が低い分、持ち運びには不向き。ただ、飲み口が広かったり取手が付いていたりするから、長時間飲み物の温度を保てる上に飲みやすいというメリットがあります。これが1つあれば、冬でも夏でも、アウトドアで大活躍!形状や容量もたくさんあるので、自分好みのアイテムを見つけるのも楽しいですよ♪

缶ホルダー

市販の飲料缶をそのまま覆い、保冷(保温)しながら缶のまま飲めるアイデア商品です。こちらも、タンブラー同様、アウトドアでもインドアでも使えるのが大きなメリットです。「わざわざカップに移して飲むのが面倒」という人にもおすすめ。水滴が手につかないから、ストレスなく使えるのも魅力です。ステンレスタイプのホルダーや、ウェットスーツの素材が使われた缶クージーといったタイプが一般的。特に缶クージーは持ち運びに便利なので、カバンに入れていつでもどこでも使えます。

ボトル(水筒)タイプのおすすめアイテムをチェック!

炭酸飲料を持ち運べるボトル! (タイガー/真空断熱炭酸ボトル)

「ビールをボトルに入れて持ち運びたい」という筆者の悲願を叶えてくれた商品がこちら!ボトル内は炭酸が気化しにくい加工になっているため、長時間でも冷たくシュワシュワが維持できるそうです。また、「安全弁」により自動で定期的に炭酸ガスを逃しているため、中身が吹き出ることもありません。他社製品だと、蓋を開けるなどして、定期的に炭酸ガスを逃す必要があるのですが、同製品はその手間がないのが画期的。キャンプもそうですが、ちょっとしたお出かけにも重宝しそうなボトルではないでしょうか。

飲料缶を丸ごと収納できる1本3役のシステムボトル! (スノーピーク/Kanpai Bottle)

長細いスタイリッシュな見た目がなんともカッコいいこのボトル。実は、市販の飲料缶がそのまま収納できるのです。こだわり抜いた真空断熱構造により、6時間の保温保冷を可能にしています。しかも、冷蔵式保冷剤を内蔵した「クーラーキャップ」と保温キャップ、そして、飲み口が付いたタンブラーキャップがセットになり、1本で3役という優れ物。もちろん、飲み物をダイレクトで入れられるので、普段使いしたい人から「山頂でおいしいビールが飲みたい」という登山愛好家まで、多彩なシーンで活躍しそうですね。

日常使いもできるタンブラーのおすすめアイテムをチェック!

オーソドックスなタンブラーといえばこれ! (YETI(イェティ)/ランブラー20oz タンブラー)

ドイツのブランド「YETI」のタンブラーは、優れた真空断熱構造により、高い保温保冷効果が特徴です。このタンブラーは、蓋のマグネットをスライドさせて飲み口を開閉するタイプなので、とても飲みやすいです。また、ブランドロゴのみが入ったシンプルな見た目と多彩なカラーバリエーションがあるのも、多くのファンから選ばれている理由ではないでしょうか。アウトドアからタウンユースまで活躍するから、1つ持っておくととても便利なアイテムですね!

たっぷり容量で飲み心地抜群! (STANLEY(スタンレー)/真空ジョッキ 0.7L)

こちらはジョッキタイプの真空タンブラーです。まず、保温効果は21度以上で6時間、保冷効果は10度以下で6時間と、文句なしのスペックです。しかもジョッキタイプで700mlの容量があるから、氷もたっぷり入り、ロング缶も余裕で全部注ぐことができます。そして何よりデザインがかわいい!スタンレーらしいグリーンとブラックがあり、どちらも持っているだけで嬉しくなっちゃいますね。ビール好きはマストバイかも!

“缶でそのまま派”に便利な缶ホルダーのおすすめアイテムをチェック!

タンブラーでも使える2WAYアイテム! (サーモス/保冷缶ホルダー)

魔法びんのパイオニアとして知られる「サーモス」も忘れてはいけません!この「保冷缶ホルダー」は、その名の通り、350mlの缶をそのまま入れることができるのはもちろん、飲み物を直接入れてタンブラーとしても使えるという汎用性の高い商品です。ステンレス製魔法びん構造だから、長時間の保冷効果が持続します。アウトドアで、缶でそのままドリンクを飲みたい人もそうでない人にもとても便利な商品ですね。

取手が付いて使いやすさ◎ (オブジェクティブー/取手付き缶クージー)

保冷・保温効果を保ちながらも、手に水滴が付かずに缶飲料が楽しめる「缶クージー」。しかも、ステンレスに比べて持ち運びやすく収納にも場所を取りません。BBQやキャンプの時でも、他の人のドリンクと区別する目印にもなります。オブジェクティブーのアイテムは、指を通せる取手があるから完全に手が塞がらないのも安心ですね。便利な上に、いろんなデザインも豊富!自分だけの缶クージーで、アウトドアでも個性を出して楽しみましょう!

いかがでしたでしょうか?

外でも、ドリンクをおいしく飲めそうなアイテムばかりでしたね!キャンプが一段と盛り上がりそうです♪

快適でありながらエコにも貢献できるから、家庭でも積極的に使いたいなと思いました。

みなさんもぜひ参考にしてみてください!

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ライター:モリカワカズノリ