ドギーサイトや手ぶらサイトも完備!響灘緑地の魅力が詰まった新施設「HIBIKINADA CAMP BASE」がオープン!
春になってから、新規オープンのキャンプ場が多く、九州のキャンプシーンの盛り上がりを肌で感じている今日この頃。今回は、北九州市内最大の公園である「響灘緑地/グリーンパーク」に新しいキャンプ場がオープンしたという情報をキャッチしました。なんでも、キャンプ初心者や手ぶらキャンプにも最適なサイトや愛犬と一緒に泊まれるサイトもあり、幅広い利用シーンに対応したキャンプ場なのだとか。どのような過ごし方ができるのか、詳しくチェックしていきましょう!
キャンプをしながらグリーンパークも満喫!
2023年4月15日(土)に誕生した「HIBIKINADA CAMP BASE」。こちらのキャンプ場があるのは、広大な緑地が広がる「響灘緑地/グリーンパーク」内。「水・緑・そして動物たちとのふれあい」をテーマに市民に愛されている都市公園です。北九州市内最大の敷地を誇る園内には、大規模なアスレチックのほか、バラ園や大芝生広場、ポニー広場、カンガルー広場、サイクリングコース、湖面のボートなど、多彩な楽しみができるスポットが充実しています。
中でも、「世界最長のブランコ」としてギネス世界記録に認定された遊具「Longest swing set」や大型ネットを使った「空中冒険遊具あみ〜ご!」をはじめ、趣向を凝らしたいろんなアスレチックは、ファミリーに大人気。遊具で思う存分遊んだり、園内をゆっくりと散策したりと、老若男女が楽しめる要素が満載です。
好きなキャンプスタイルで過ごせる多彩なサイトが魅力!
そんな「響灘緑地/グリーンパーク」の西側、公園周辺の樹林地と調和するように新設されたのが「HIBIKINADA CAMP BASE」です。中央の芝生広場はフリーサイトや「手ぶらde楽キャンサイト」のスペースとなっており、そこを囲むようにオートサイトと「ドギーサイト」が広がっています。
中でも特徴的なのが、愛犬と一緒にお泊まりができる「ドギーサイト」です。1区画あたり6名まで利用できる区画が2つあり、電源と車両1台分の駐車スペースも完備されています。さらに、「手ぶらde楽キャンサイト」という、キャンプに必要なギアが全て揃ったサイトも9区画用意されています。ギアは全てスノーピーク社製のもので、テントから寝袋、テーブル、チェア、焚き火台、その他調理道具やカトラリーまで、必要なギアを一式利用可能。キャンプ初心者さんや身軽にキャンプを楽しみたい方にもおすすめです。
しかも、予約すればBBQセットや朝食セットも利用OK。地元の新鮮野菜や自家製パンなど、こだわりの食材がしっかりと堪能できます。(ご利用4日前までに要予約。予約は2名以上。別途有料)
もちろん、デイキャンプ利用も可能。希望のキャンプスタイルに合わせて、自由に楽しみましょう!
※サイト料金などの詳細は施設ホームページをご確認ください。
巻貝のようなかわいい形をした管理棟もチェック。外観や内観は木を基調とし、利用者をあたたかく迎えてくれているようです。消耗品の販売や食材販売(事前予約制)、レンタル貸出(事前予約制)、カフェ、屋上には展望台まであり、ちょっとした休憩にも利用したいですね。その他、トイレ、シャワー、洗い場が集合したサニタリー棟があり、快適なキャンプをサポートしています。
春と秋の「バラフェア」などグリーンパークでの季節のイベントと合わせて利用するのもおすすめです。また、今後は、キャンプ利用者向けのイベントやワークショップも企画検討中とのこと。公式SNSなどをチェックして行楽の予定を立てるのも楽しそうですね。
自然に囲まれたサイト内でゆっくり過ごすもよし、時には公園の遊具などで遊ぶもよし、キャンプをしながら響灘緑地の豊かな自然を思いっきり体感しましょう!
HIBIKINADA CAMP BASE
響灘緑地の自然を思いっきり満喫できるキャンプ場
2023年4月15日(土)に、「響灘緑地/グリーンパーク」内に誕生したキャンプ場。フリーサイトやオートサイトのほか、愛犬と泊まれる「ドギーサイト」や必要なキャンプギアが一式揃った「手ぶらde楽キャンサイト」などもあり、好きなスタイルで楽しめるのが魅力。もちろん、グリーンパークも利用できるから、キャンプをしながら公園の遊具で遊んだり動物と触れ合ったりすることも可能。
※お写真・データはHP等から引用させて頂いております。
※実際の営業状況は各スポットへ直接お確かめください。