記事
更新日:

涼しい夏を満喫!九州の標高の高いキャンプ場特集

  • line
  • twitter
  • facebook
  • pinerest

夏の暑さから逃れて、涼しい場所でキャンプを楽しみたいなら、標高の高いキャンプ場がおすすめ。九州には、標高の高い場所に位置し、夏でも快適に過ごせるキャンプ場がたくさんあります。

今回は、自然の涼しさと美しい風景を楽しめる九州の標高の高いキャンプ場をご紹介します。

九州の標高の高いキャンプ場6選

【標高約850m】大分県:くじゅう花公園 花と星

くじゅう連山と阿蘇五岳が一望できる久住高原にある『くじゅう花公園』キャンピングリゾート『花と星』。
涼しい風が吹き抜ける22万㎡の敷地には春から秋にかけて年間500種500万本の花々が咲き誇り、癒しの光景が広がります。

花と星に囲まれた絶景手ぶらキャンプ、くじゅう連山や阿蘇五岳の素晴らしい眺望の中でのオートキャンプ。
雄大で開放的な大自然の癒しを体験してみてください!

大分県竹田市久住町大字久住4050

※お写真・データはHP等から引用させて頂いております。

※実際の営業状況は各スポットへ直接お確かめください。

【標高1,013m】大分県:くじゅうやまなみキャンプ村

久住山の雄大な風景は圧巻!新緑や紅葉狩りなどの名所も近いのも嬉しいポイント。標高も高いから夏でも涼しく、快適にキャンプを楽しめると好評です。 九重連山の麓で、長者原登山口からスグだから登山の拠点にもおすすめ。

大分県玖珠郡九重町田野267-18

※お写真・データはHP等から引用させて頂いております。

※実際の営業状況は各スポットへ直接お確かめください。

【標高約700m】福岡県:池の山キャンプ場

福岡県八女市にある池の山キャンプ場。
平坦な芝生のフリーサイトで、テント1張2,200円と比較的リーズナブルなところも魅力です。

キャンプ場から徒歩7分の場所に、池の山荘 星の温泉館きららという温泉施設があり、大人520円、こども260円で入浴できます。

引用元:https://www.hoshinomura-ikenoyama.com/page1

福岡県八女市星野村10874

※お写真・データはHP等から引用させて頂いております。

※実際の営業状況は各スポットへ直接お確かめください。

【標高1,100m】宮崎県:ひなもりオートキャンプ場

日本オートキャンプ協会4ツ星の宮崎にある高規格キャンプ場!
フリーサイトだけでなく、トレーラーハウスやキャビンなどもある広いキャンプ場。
レンタル品が充実しており、忘れ物をしがちな初心者でも安心で、星空もしっかり見えるスポットなので、天体望遠鏡やカメラを持ってきても良いかも。
お湯の出る炊事棟など、細かな気配りがうれしい。

ひなもりオートキャンプ場は、ひなもり台県民ふれあいの森に併設されたキャンプ場で、自然観察道等が整備され、公園内の森林浴も満喫できます。

宮崎県小林市細野字山中之前5739-14

※お写真・データはHP等から引用させて頂いております。

※実際の営業状況は各スポットへ直接お確かめください。

【標高1,200m】宮崎県:えびの高原キャンプ村

避暑に最適!高地にあるキャンプ場。

霧島錦江湾国立公園内にある標高1,200メートルのキャンプ場。高地にあるため、避暑地としても大人気!世界中で えびの高原だけに咲くノカイドウの「自生地」となっているため、国の天然記念物にも登録されている。

駐車場から近く荷物の搬入がしやすいサイトや木製デッキエリアでは韓国岳を望むことができ、朝の日差しが差し込み心地良い!直火でも焚き火ができる石組みのかまども風情溢れます。

宮崎県えびの市末永1470

※お写真・データはHP等から引用させて頂いております。

※実際の営業状況は各スポットへ直接お確かめください。

【標高約1,100m】鹿児島県:霧島高原キャンプ村

澄み切った空気の中で癒されるキャンプ場で、コテージ、ケビンなどさまざまなスタイルのキャンプが楽しめます。
敷地内にはテニス、乗馬などキャンプ以外にも楽しめるコンテンツが多数あり、近くにはゴルフ場もあるため大人同士のキャンプに打ってつけ。緑に囲まれた温泉施設も大人気!

広々とした800mのメインサイトは、空いてるスペースを好きに利用できる完全フリー。車の乗り入れもでき王道のキャンプを楽しめます。

鹿児島県霧島市牧園町高千穂3311

※お写真・データはHP等から引用させて頂いております。

※実際の営業状況は各スポットへ直接お確かめください。

まとめ

九州の標高の高いキャンプ場は、涼しい気候と美しい自然環境が魅力です。
夏の暑さを避けながら、ハイキングや星空観察など、さまざまなアクティビティを楽しむことができます。
この夏は、九州の標高の高いキャンプ場で、リフレッシュしながら特別な時間を過ごしてみてください。

  • line
  • twitter
  • facebook
  • pinerest
ライター:編集部