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アウトドアにも最適な自然素材「シラス」を使用したエコな洗浄剤に注目。強い研磨力で油汚れも楽々!

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みなさんは、キャンプ場で洗い物をする際にどんな洗剤を使っていますか?

私は、できるだけ荷物を減らしたいというのもあり、なるべく水だけで洗い物をすることがあります。でもそれだと、油汚れ落ちづらくて、結局家で洗い直すこともしばしば…。

今回は、そんなキャンプ場での洗い物事情に最適なアイテムをご紹介します!

普段の生活ももちろんですが、自然とともに共存するキャンプ場では、特にクリーンに振る舞いたいものです。そのため、ゴミを持ち帰ったり、使い捨てアイテムは使わないなどの環境に配慮したアクションがとっても大切になってきます。

そこで注目したいのが、エコクレンザーの「THE OLD STONE AGE」です。

原材料に火山噴出物の「シラス」を使用したエコな商品である上に、高いポテンシャルも秘めています。さっそくその魅力をチェックしていきましょう!

環境にやさしい「シラス100%」で安心

「シラス」とは、火山灰や軽石を主成分とする火山噴出物のこと。約3万年前の火山噴火により、南九州には豊富なシラスが堆積しています。水捌けのよいシラス台地ではサツマイモや大豆の栽培が盛んに行われたり、シラスの優れた研磨性を生かした磨き粉として利用されたりと、その土地の人々の生活には欠かせない自然素材なのです。

マイナスイオンを出し水を浄化してくれるという特性もあるから、このシラスのみを使用した洗剤であれば、自然の中でも安心して使用できるという訳です。

シラスの研磨力で油汚れもツルツルに

シラスには優れた研磨力があり、硬い結晶鉱物が少なくなめらかだから、傷を付けずにきめ細かに磨けるといった特徴があります。なので、水垢や油汚れなどを除去する研磨剤や洗浄剤として古くから活用されてきました。明治時代の西南戦争では、西郷隆盛軍の兵士が刀を磨くのにも使用していたとも言われているほどなのです。

自然由来の成分で汚れも楽に落とせる、まさに、自然を愛する者にとっては理想的なアイテムですね。

【TYPE1】使いやすさ抜群の「パウダー」

「パウダー」は、普段の食器用洗剤として使用できる基本のタイプ。食器汚れやグラスの水垢、茶渋、そして、ステンレス蛇口の曇りなどにも有効です。

よくある液体状の洗剤だと、液体漏れの心配もありアウトドアへの持ち運びに不安がありますが、パウダータイプだとその心配もなく持ち運びも楽々。小分けのパックもセットだから、アウトドア用に常備しておくのもおすすめです。

【TYPE2】頑固な汚れに最適「バー/ハードタイプ」

しっかりと握って力を入れて磨きやすい固形の「バータイプ」もラインナップしています。特にこの「ハード」は、陶磁器やホーロー、土鍋などのタフな素材の洗浄に最適。

本体と擦る部分に水をつけて磨くだけで、しつこい焦げ付きもきれいに落とすことができます。パウダータイプと使い分けて洗うのもおすすめですよ!

【TYPE3】傷つきやすい素材の汚れ落としに「バー/ソフトタイプ」

研磨力の強いハードタイプとは対照に、柔らかくするすると磨けるのが「ソフトタイプ」の魅力です。

傷つきやすいステンレス製の道具のほか、鏡やガラスの水垢落としにも実力を発揮します。親水性があるため、磨いた後は曇りづらくなり、ピカピカの状態が長続きするのもうれしいですね♪

どのタイプも磨きカスを水に流しても環境に負荷を与えることはありませんので、アウトドアでも安心して使えます。商品の詳細や購入は下記のリンクからチェックしてみてください。

この商品のように、「環境にやさしく」という観点でキャンプ用品を選んでみるのも良いかもしれません。エコで快適なキャンプライフを楽しんでくださいね♪

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ライター:編集部