【2023年版】手ぶらで楽しめるキャンプ場5選＜福岡＞
目次
お気に入りのギアを持参して満喫するのがキャンプの醍醐味ですが、道具を持っていなくてもキャンプを楽しめる方法はいくらでもあります。
キャンプを始めたての方はもちろん、道具をそろえたいけど収納するスペースがなかったり、持ち運ぶ手段（車など）がない人も多くいるのではないでしょうか。
そんな場合は、「現地で道具をレンタルする」方法や「道具が一式揃ったコテージやバンガローを利用する」方法もあります。そこで今回は、「手ぶら」で楽しめる福岡のキャンプ場をご紹介！ぜひキャンプ場選びの参考にしてみてください。
手ぶらキャンプのポイント
「手ぶら」のポイントは大きく2つ。
◎レンタルできる用具をチェック
◎道具が揃ったコテージやバンガローを選ぶ
特にどの道具がレンタルできるのかをチェック。テントやタープ、テーブル、チェアなど、何がレンタルできるのかを、キャンプ場のHPで確認するか施設に問い合わせて確認しましょう。
グランピングで「究極の手ぶらキャンプ」という選択も
グランピングなら、ホテルのようなインテリアはもちろん食事まで付いているケースが多く、食材の準備すら不要です。快適な環境の中で気軽にアウトドア気分が味わえるグランピング施設は九州にもたくさんありますので、サイトから検索してみてくださいね。
手ぶらで楽しめるキャンプ場5選＜福岡＞
【福岡市・南区】ABURAYAMA FUKUOKA Campfield
2023年4月にオープンした、キャンプブランドの「snow peak（スノーピーク）」が手掛けるキャンプ場。福岡市内中心部から車で3０分でアクセスでき、キャンプ場からは市内の景色が一望できます。レンタル用品も豊富で、テントやタープ、テーブル、チェア、焚火台、シュラフ、ストーブなど、スノーピークのアイテムを用意。すべての道具を貸し出してくれる「手ぶらCAMPプラン」もあるので、キャンプビギナーも安心！
※お写真・データはHP等から引用させて頂いております。
※実際の営業状況は各スポットへ直接お確かめください。
【糸島市・二丈】HIDEAWAY sunset camp
目の前に海が広がる糸島の自然を体感できるキャンプフィールド。キャンプサイトは、テント持ち込みのフリーサイトや手ぶらOKのグランピングサイトを完備。テントやシュラフなどのレンタル品も充実。経験者からビギナーまで安心して過ごすことができる。
ハンモックや展望やぐらなどもあり、糸島の自然を全身で体感できるスポットも魅力。
※お写真・データはHP等から引用させて頂いております。
※実際の営業状況は各スポットへ直接お確かめください。
【八女市・黒木町】奥八女焚火の森キャンプフィールド
森と川に囲まれた自然豊かなキャンプ場。木の優しい空間が広がるコテージやキャビンでは、家具や家電、寝具もあり快適に過ごすことができる。ほかにも電源付きのオートサイトやフリーサイトもあり、林間やリバーサイドなどサイトごとに違ったロケーションも魅力。スノーピークのギアをフルセットで用意する「手ぶらCAMPプラン」もある。
※お写真・データはHP等から引用させて頂いております。
※実際の営業状況は各スポットへ直接お確かめください。
【八女市・黒木町】グリーンパル日向神峡
松瀬ダムに隣接した森林と湖を間近に感じるキャンプ場。家具や家電、風呂、トイレなどが完備したコテージをはじめ、オートサイトとフリーサイトもある。レンタル用品として、テント、タープ、寝具、バーベキューセット、調理器具のほか、マウンテンバイクや釣り竿まで豊富に用意。
桟橋や遊歩道で周囲を散策したり、アクティビティを満喫したりと、自然を思い切り楽しもう！
※お写真・データはHP等から引用させて頂いております。
※実際の営業状況は各スポットへ直接お確かめください。
【北九州市・若松区】TOMORROW COAST
「玄海ともろビーチ」のオーシャンビューを一望できるアメリカ西海岸をコンセプトとした総合グランピング施設。海に面した4タイプのトレーラーハウスから、フリーサイト、カフェ、バーなども完備。
素泊まりプランでは、食器類や簡単な調理器具、グリルなどはレンタルできるから、好きな食材を持ち込めばOK。また、夕食付きのプランでは、近海で獲れた鮮魚や牛肉、豚肉、焼き野菜などが堪能できるBBQを楽しむことができる。
※お写真・データはHP等から引用させて頂いております。
※実際の営業状況は各スポットへ直接お確かめください。