【アウトドア】ソロキャンプおすすめコーヒーミル7選
目次
肌寒い季節になってきました。
休日にたっぷりアウトドア気分を楽しめるソロキャンプ。
なにもしない贅沢な時間にリラックスを添えてくれるのがコーヒー。
丁寧にハンドドリップで手間をかけた1杯は、アウトドアでこそ至高ではないか。
今回はチル感を存分に楽しめるソロキャンプでおすすめのコーヒーミルを紹介します。
手挽「コーヒーミル」の魅力
【ゆっくり豆を挽く】
自宅で豆からコーヒーを引く方は少ないのではないでしょうか。
よほどのコーヒー好きでなければ家で飲むコーヒーは手軽に淹れるのがマスト。
そんな方でもキャンプでは、
あえて豆から手で挽き、ハンドドリップで丁寧にコーヒーをいれることをおすすめしたい。
ここでは〝淹れる過程”を楽しむのが醍醐味なのです。
キャンプにおすすめの手挽きミルはこちら。
【コーヒーミルの選び方】
焙煎されたコーヒー豆を自分で挽くための器具が「コーヒーミル」です。
特にアウトドアでも使いやすいのが、電源を使用せず手で挽くことができるタイプ。
コンパクトで軽量なものが多いので、荷物を減らしたいキャンプにぴったりです。
ポイント1・サイズや容量
ポイント2・刃(ブレード)の素材
ポイント3・手入れのしやすさ
①キャプテンスタッグ「コーヒーミル」
ハンドルをゴムバンドに収めれるので持ち運びに便利。刃はセラミック製なので丸洗いが可能で衛生的。
豆を挽く粗さを調整できるので、こだわりのコーヒーを淹れることができる。
②ハリオ「コーヒーミル・セラミックスリム」
挽いたコーヒー豆が見えるスケルトン仕様の手動コーヒーミル。
本体は樹脂製なので、アウトドアシーンでもタフに扱えるのも魅力。
③ユニフレーム「コーヒーミル」
アウトドアブランドのユニフレームから販売されている手挽きコーヒーミル。
アウトドアシーンに対応する高い耐久性と大きめのハンドルが特徴的。
本体はステンレス製なので丈夫で長く愛用可能。
④ボンマック「コーヒーミル」
セラミック製の刃やステンレス製の本体など、全て日本の職人によって作られ、
デザインの細かいところにまで拘り抜いた逸品。匂いが付きにくく耐久性に優れたセラミック刃を採用し、
素材本来の風味を損なう事なくおいしいコーヒーを楽しめる。
⑤スノーピーク「フィールドバリスタ ミル」
折り畳むことができる一体式ハンドルを採用した、コンパクトに収納できるコーヒーミル。
キャンプにも登山にも持って行きたい人には特におすすめ。容量は20gなので1〜2人での使用に適している。
⑥アウトドアマン「セラミックコーヒーミル」
セラミック製の挽き臼を採用しているため、金属臭が少なくコーヒーの風味を邪魔しない。
小窓からコーヒーの粉を確認することも可能。コンパクトサイズで持ち運びしやすく、
手動式のためアウトドアにぴったり。
⑦カリタ「コーヒーミル」
埃などの侵入や豆の飛び散りを防ぐふたが装備されたコーヒーミル。
粗さ調節ダイヤルで細挽き~粗挽きの調整もOK。
ハンドルが取り外しできるので収納しやすく、持ち運びも楽々。
おわりに
以上7選でした。いかがでしたか?
ぜひお気に入りのミルをみつけて、コーヒーとともに
自分だけの優雅な時間を体験してみてはいかがでしょう。