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海キャンプは危険!?注意点を抑えて、海キャンプを楽しもう!@福岡

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海キャンプって楽しそう!でも実は、キャンプ上級者向け?

だんだん暑くなってきたし、夏もすぐそこ!!
夏はやっぱり海の近くでキャンプしたい!
でも意外と海キャンプって結構ハードルが高かったりするよね、、とも耳にします。
今回は海キャンプをより楽しんでもらうために気を付けておきたい注意点をわかりやすくお届け。
これらの注意点を知って予防すれば楽しいキャンプを満喫できますよ☆
最後には、福岡の2023年オススメ海キャンプ場をご紹介しちゃいます!

海キャンプの注意点

潮の満ち引き

子供と一緒に波辺で砂遊びをすることもあるハズ。 そんな時に気を付けたい点が、「潮の変化」です。潮の満ち引き(潮汐)とは、月や太陽が地球にもたらす引力の関係で海面水位(潮位)が変化します。上げ潮のピークである「満潮(ハイタイド)」と、下げ潮のピークである「干潮(ロータイド)」が1日には1〜2回ずつ起きますが、満潮と干潮それぞれの回数や変化の大きさやピークとなる時間帯は、日によって異なります。特に、小さい子供と一緒に砂遊びにおすすめの時間帯は、潮位が比較的高い状態から干潮時間に向かって潮が動き始める時間帯!また、海の近くでテント等を設置すると満潮時に水浸しになってしまうので海から離れた場所に設置するようにしましょう。

強風

風を遮る物が少ないので、思った以上に海キャンプは強い風が吹き、テントやタープを飛ばされないようにペグをしっかり打ち込みましょう。(浜辺では長いベグが◎)また、小物も飛ばされやすいので十分に注意しておきましょう。
あと、焚き火やバーナーの火が思わぬ事故につながる場合もあるので、BBQコンロやガスコンロ、ツーバーナーなどは風から守る防風板等も持っていき予防しましょう。

熱中症

海のキャンプは楽しいですが、ついつい時間を忘れて遊び過ぎてしまうことも。炎天下でずっと日光を浴びているため、特に小さな子供連れやペット連れの場合は、小まめに水分補給するようにしましょう。(ビール等のお酒は水分補給ではないので注意!(笑))また、体を冷やすためにも日陰や風通しの良い場所で定期的に涼みましょう♪

水辺用の靴マスト!

夏の砂浜を経験した方は分かると思いますが、海辺の砂の温度は70℃近く上がることもあります。素足で歩いてしまうと火傷してしまうので、必ず水辺の靴を準備するのをおすすめします。

天候に注意!

海辺は天候が変わりやすいともいわれます。あんなに晴れてたのにいきなり夕立や雷雨が!なんてことも。テントの他、タープなどを設置して雨対策も忘れずに行いましょう

海キャンプおすすめの福岡キャンプ場3選

【福岡県:糸島市】BAYROCKs

目の前には、快水浴場100選にも選ばれた「芥屋海水浴場」!釣りやSUPなどのマリンアクティビティも楽しめます。

糸島市志摩芥屋2608

※お写真・データはHP等から引用させて頂いております。

※実際の営業状況は各スポットへ直接お確かめください。

【福岡県:福岡市】能古島キャンプ村

マリンスポーツを思いっきり楽しめるキャンプ場!
目の前にある海でマリンスポーツや海水浴が楽しめ、BBQも手ぶらで満喫できます。

福岡県福岡市西区能古1624

※お写真・データはHP等から引用させて頂いております。

※実際の営業状況は各スポットへ直接お確かめください。

【福岡県:糸島市】HIDEWAY SUNSET CAMP

まさに隠れ家的なキャンプ場。なんとシークレットビーチもあり波の音を聞きながらゆったり過ごせ、ここでしか体験できないリゾート気分を感じられますよ♪

福岡県糸島市二丈福井2765

※お写真・データはHP等から引用させて頂いております。

※実際の営業状況は各スポットへ直接お確かめください。

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ライター:アヤカ