キャンプの夜は天体観測。冬の星座を見にいこう

「冬の星は綺麗に見える」と思いませんか。
一般的に秋から冬にかけた季節はジェット気流が上空を強く吹いてチリやホコリを吹き飛ばしてくれ、また湿度が下がることにより空気が乾燥し空気中の水蒸気が減ることから、星空が綺麗に見えると言われてます。

-冬キャンプで天体観測しませんか?-

冬の星座を見つけるための目印「冬の大三角形」があります。
「冬の大三角形」とは、オリオン座の四角形の左上で輝いている星「ベテルギウス」と、おおいぬ座の「シリウス」、こいぬ座の「プロキオン」の3つの星を結んだ星です。
この「冬の大三角形」をはじめ、他にも冬の代表する星座たちがたくさんあるので、ぜひ探しに冬キャンプをしに行ってみよう。

冬の大三角形①
オリオン座「ベテルギウス」

<画像提供:88星座図鑑>

オリオン座は狩人オリオンの雄大な姿をした星座。
きれいに並んだ3つの星や、M42オリオン大星雲をはじめとする数多くの星雲や星団があることでも知られています。

明るく輝く星が多いオリオン座。南の方角を見上げ、ほぼ直線に並ぶ3つの星がポイントです。この3つの2等星を中心にして、対角線の位置に、赤く輝く1等星と、青白く輝く1等星が目に付きます。その赤く輝く1等星が、ベテルギウスです。

冬の大三角形②
おおいぬ座「シリウス」

<画像提供:88星座図鑑>

おおいぬ座は、猟犬の姿を表した星座。
冬の夜空でひときわ青白く輝く星、おおいぬの口元にあるシリウスは、マイナス1.5等星で星々の中では最も明るく、古代には神としてもあがめられました。

さきほどのオリオン座「ベテルギウス」の下の方に3つの星が等間隔に並んでいるのが見えます。その3つの星を左下にのばして行くと南東の空低くに、ひと際明るく輝く星があります。それが「シリウス」です。

冬の大三角形③
こいぬ座の「プロキオン」

<画像提供:88星座図鑑>

天の川をはさんでおおいぬ座と反対側にあるこいぬ座は、小さくかわいい小犬の姿を表した星座。
ギリシャ神話では、狩人オリオンが連れていた猟犬とも言われています。

オリオン座「ベテルギウス」とおおいぬ座「シリウス」を線で結び正三角形を作るようにすると、「ベテルギウス」と同じくらい明るさで白く輝いている星が、「プロキオン」です。

これら3つの星を探せられましたか?

冬の大三角と冬の星座

その他にも、おうし座やぎょしゃ座、ふたご座などの冬の星座もありますので、
ぜひこの季節しか見れない楽しみをしに冬キャンプへ行ってみましょう。

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ライター:あやん